こんにちは、かつまた孝明です。
今日は沼津市~清水町~長泉町を廻らせていただきました。
地域の経済を支え、雇用を生み出してくれる企業、工場の多い地域から住宅街まで、皆さんそれぞれにお忙しい仕事中に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました。
自民党財務金融部会長代理、金融調査会事務局次長として、コロナ禍で直接的なダメージを受けた観光業や飲食業とともに、企業、特に中小企業の資金繰りにおいて目詰まりが起きないよう、常に注視してきました。
ウィズコロナ、ポストコロナ時代に、地元企業、観光業をどのように元気にしていくか、そのアイディアのひとつとして、環境経営、環境ビジネスにチャンスがあるのではないか?と考えています。
2050年にカーボンニュートラル・海洋プラスチックごみ流出ゼロを目指す日本にとって、企業に求められる脱炭素への取り組みも高まってきています。
この分野は賛否両論もあり、また調査・研究も途中段階ではありますが、次世代に受け継ぐ地球がきれいなほうが良いに決まっているし、世界的な流れに乗る意味でも、そして環境を改善することによって生まれるイノベーションが、地域経済を活性化できないだろうか?
日本随一の「環境にやさしい観光地」を目指せないだろうか?
アイディアが尽きることはありません。
2018年~2019年には、環境大臣政務官を務めました。
環境大臣政務官はどんな仕事をしているのか?
こちらは、以前にまとめていただいた動画です。
暗くなると冷えてきますね。足を止めてくださり、ありがとうございます!