こんにちは、かつまた孝明です。
本日は、国会にて活動しました。
厚生労働省の皆さんにお越しいただき、
「特発性過眠症」という病について議論を
しました。
この病は、無意識のうちに眠り込んでしまい
自力では起きることのできない病気です。
根本的な治療薬はなく、対処療法としての
薬に頼らざるを得ない状況です。
こうした病を治していくためには、調査研究・
患者の支援体制の構築等が必要不可欠であります。
しかしながら、難病に指定するには様々な
ハードルがあります。
こうした病に悩む患者やご家族が、声をあげていく
ことが前進するチカラになります。
一歩一歩、皆さんと共に前に進んでいこうと思います。